永遠の命をめぐる壮絶な戦いを描いたSFエンターテイメント。
ストーリーは、
かつて情報局でエージェントとして働いていたギボンは、脳腫瘍を患い余命宣告を受けていた。そんなギボンのもとに、元上司であるアン部長が現れた。人類初のクローン人間ソボクをテロから守り、研究所からシェルターまで護送する国家機密に関わる任務を強制する。
命がけで逃げる緊迫感や、ソボクが超人的な力をみせる時の映像は迫力があり、見入ってしまいました。
そして、クローン人間であるソボクと、彼を守るギホンが少しずつ心を通わせていく過程が切なくも美しかったです。
ただ、途中から結末が予測できてしまい、やっぱりそうなるよね。っていうエンディングでした。
予告をみて、面白そうだと思って観てみましたが、正直なところ個人的には、また観たいかと言われると微妙なところです。