孤高の絵師・葛飾北斎の生き様を描いた作品。
腕は良いが、食うことすらままならない生活を送る若き日の北斎。そんなある日、人気浮世絵版元の蔦屋重三郎に腕を見込まれるが、なかなか認めてはもらえなかった。歌麿や写楽が先に売れていく中、もがき苦しむ北斎。大自然の中で自分らしさに気づいていく、というストーリー。
葛飾北斎がどんな人物で、どんな生涯だったか、最高傑作と名高い、波の絵「神奈川沖浪裏（かながわおきなみうら）」がどのようにして描かれたのか、感動的な映画です。
正直、⭐︎３つしかなく駄作だったのかなぁっと思いつつ、観るかどうしようか悩んだ映画です。が、しかし…何故コレが3!!意味がわからない。私なら5!!それくらい個人的にはいい映画でした。
当時の活躍していた人気浮世絵師、歌麿や歌舞伎を描いた、まだ少年だった写楽も登場していて、時代背景も勉強になります。
何より才能はあるのになかなか評価されない北斎の葛藤や、政府に弾圧される時代の中、それでも筆を持ち続けた信念を感じさせる壮大な話。人生観に学ぶところが多かったように思います。
全24話の元部下と元上司のバトルを繰り広げる痛快復讐コメディと紹介されてますが、復讐感は少なめ。ハートフルなお話。
あらすじは、
インスタントラーメンの企業、ジュンス食品に勤めるヨルチャン。インターン時代、上司のパワハラがあり自殺を考えるまでに。会社を辞め転職したヨルチャン。そんなある日、インターンたちの中に、かつてパワハラしてきた上司がいたが…
個人的には、辛いラーメンを作って食べるシーンが多いため、何故かラーメンが食べたくなりました。
え、その組み合わせ？っていう恋愛模様もあり、予測不可能な展開のドラマ。
途中、このシーン絶対必要か⁉︎と思うようなアクションシーンもあります。
最後には全ての伏線を回収。
最後の最後までずっと展開が変わりますので、途中から観たり、回を飛ばして観ると訳が分からなくなります。
注意⚠️途中から主人公のパクへジンが山崎育三郎に見える謎の現象がおきます。
コミカルなシーンや、クスッと笑えるシーンもあるので、気分転換に観たい人おすすめドラマです。
韓国一のイケメンと噂のチャウヌが出てると聞いて、目の保養にと全26話観ました。
あらすじは、ジュギョンという女の子がブサイクというだけでイジメにあっていた。家庭の事情で転校することになり、人生を変えるべくメイクを勉強、綺麗になり友達が出来る。ここからジュギョンをめぐりイケメンのチャウヌとファン・インヨプの三角関係の展開が。
感想としては、人気のWeb漫画がドラマ化されたものなので内容や出だしは、ときめきもあり飽きずに最終話まで観れました。
（1話、2話でつまらないともう最後まで観れません）
ただ、やっぱりチャウヌさんはやっぱり噂通りのイケメンでした。仮に違う俳優さんだったらこのドラマは観てなかったでしょう。
ジュギョン役のムンガヨンさんは、日本の女優さんで言うと、永野芽郁ちゃんに雰囲気が似てました。若くて、はつらつとしていて可愛い感じが印象的です。
韓国ドラマの復讐劇や時代劇のようなドロドロとしたものは正直長い。展開もコロコロ、登場人物も入れ替わりが激しいので、観るこちらも体力が必要です。
今回は全26話で観やすいドラマになっています。
目の保養に、トキメキがほしい時に、学園ものが好きな人、サラッと観たい人におすすめのドラマです。
